【国際遠距離恋愛】『嫌われる勇気』を読んで考えたしんどさを乗り越えるコツ

国際恋愛

距離的にも精神的にも遠くなりがちな遠距離恋愛を乗り切るコツとは?

こんにちは!

私はオーストラリア在住の彼氏と交際を始めて、一年と少しになります。

そこで思ったことが、「国際遠距離恋愛ってとにかくしんどい!!!」ということ。

私たちの場合、直接会えるのは年に3〜4回。もちろん相手のことが大好きだからこの関係を築いてきたのですが、お互いの環境の変化などで喧嘩をしてしまうことも多く、大変な時もしばしばありました。

お互いへの愛情や尊重する心を忘れずに、この関係性を維持するにはどうすればいいんだろう?と悩んでいた時に出会ったのが、こちらの『嫌われる勇気』。

アドラー心理学に基づいて書かれたこちらの本は、言わずと知れたベストセラー本ですが、国際遠距離恋愛でも生かせそうなアドバイスがいっぱいで目から鱗!!もっと早く読めばよかった…!

そこで、本記事では、『嫌われる勇気』+自分の経験をもとに、国際遠距離恋愛をできるだけヘルシーに乗り切るコツを考えていきます。

あや
あや

あくまで個人的に考えたものですが、誰かの参考になれば嬉しいです…!

国際遠距離恋愛で直面しやすい困難3選

国際遠距離恋愛のコツを考える前に、1年間の経験から考えた、(国際)遠距離恋愛で特に直面しやすい困難を考えてみました。

①物理的な距離の遠さによる心理的不安・疑心感

②将来・移住への不安

③金銭的な不安

①は、相手が近くにいないことによって「辛い時に会えず寂しい」「浮気してしまうのではないか」というようなネガティブな感情になってしまうものです。

また、遠距離恋愛では画面越しのコミュニケーションになってしまう分、対面では言うはずのない過激な言葉(相手を非難する言葉など)もつい言いやすくなってしまいます。

相手を信用しているのに、物理的な距離からくる不安でお互いに傷つけあってしまうことが多くなり、ストレスが溜まりやすいと個人的に感じます。

②は、「この関係性の先はどうなるのか?」という、究極の悩みです。片方の方がすんなり移住を決心できる場合はいいのですが、仕事を辞めて移住する場合や、そもそも将来について決めていない場合は、つい将来への不安が大きくなりがちだと思います。

私も、こちらについては1年間くらいずっと悩んでいました。もともと移住したいという希望が強いわけではなかったので、「今のキャリアや生活を犠牲にしないと恋人と一緒にいられないのか…」とネガティブな気持ちになってしまうことも。

③は、遠距離恋愛ならではの問題です。

特に国際恋愛の場合、航空券やホテル代などがかかるため、距離にもよりますが会いに行くのにある程度まとまったお金が必要になります。

私も彼に会えるのは、航空券が高いお盆や年末年始の長期休暇の時だけなので、新卒の給与で毎回往復15万円の航空券を予約するのはなかなか勇気がいりました。また、相手が日本に来ている時はできるだけ払いたい…!と思う分、「予算超えないかな!?」とヒヤヒヤしてしまうことも。

これは相手が悪いわけではないですし、普段会えない分そこまでお金がかかっているわけでもないのですが、つい気になってしまう部分だとは思います。

それでは、これらの悩みをどのように乗り越えていけばいいのか?具体的に考えていきたいと思います!

『嫌われる勇気』から考えた対処法3選

①とにかく相手を全力で信頼して、ポジティブに物事を捉える!!

①は「当たり前でしょ!」と思われる方も多いかもしれませんが、その当たり前がついできなくなってしまいがちなのが国際遠距離恋愛。

1年のうちのほとんどを会えずに過ごしていると、「この関係性の意味ってなんだろう…?」と疑問に思ってしまったり、ついネガティブなことを考えてしまうこともあると思います。

ですが、逆に考えると「こんなに距離が離れているのに関係を続けられているのはすごい…!」だったり、「ここまでして自分のことを好きでいてくれる相手ってありがたいなあ」というように、この関係性を続けられているだけで随分幸せだなと感じられるように。

『嫌われる勇気』でも、「相手のことは何があっても信頼する・感謝する」ことと「自分の考え方を変えるだけでいつでも幸せになれる」ことが説かれているのですが、国際遠距離恋愛はまさにそれを実践する良い機会だと感じています!

特にテキストのやりとりでは相手の顔が見えない分、喧嘩も起こりやすいとは思うのですが、できるだけ相手の言葉をポジティブに受け取ったり、二人の楽しい思い出を思い出したり、次に会う時の予定を一緒に立てたりと、遠距離恋愛を楽しめる方向へ自分の注意を持っていくことがベストだと思います。

あや
あや

まずは初心に帰って関係性を楽しむことから始めてみようと思います!

②相手の課題と自分の課題を切り離す

本書で説かれていることに、「相手と自分の課題を切り離す」ことがあります。ここでの課題とは、相手が自分のことをどう思うかや、相手が感じている感情・抱えている問題などを指しています。

例えば、相手が現在不機嫌だとしても、それは相手が対処すべき課題で、自分の課題ではないと捉えるといった感じです。

こう考えることで、自分が考えるべき課題が減ってストレスも減りますし、「他人を変える前にまずは自分から変わろう」と意識することができます

また、最初に書いた金銭面の不安や、遠距離から来る不安など、遠距離恋愛には不安がつきもの、しかし、そこで自分のネガティブな感情も「これは自分の課題で相手にシェアすることでもないか…」と思ったり、「冷静に課題として対処すべきところはどこか?」と考えると、自然と二人の間で不安感が減っていく気がします。

J
J

お金に関しては、事前に1回会うごとの予算を設定しておいて、相手に伝えるようにするとストレスが少なかったです♪

加えて、本書では「相手の期待に応えるのではなく、自分がやりたいことをするべき」ということも言っています。例えば、自分で何か選択する際に他人の意見や状況を考慮しないようにしたり、何かをする際に相手から褒められることを求めたりしないといったことです。

相手に忖度しすぎたり、「相手のため」を思って無理しすぎるのではなく、「(相手の状況抜きで)自分は今何をしたいのか?何をすべきか?」を考えて行動すると、お互いに責任や感情を押し付けすぎることなく、ヘルシーな関係性を築きやすいのではないかな…!と思いました。

③現在を大切に生きる

本書では、過去の経験や将来への不安・予測が「現在やりたいこと」を妨げるため、人生を線ではなく点で捉えて、「現在」という点でやりたいことを行うべきだと説いています。

個人的に、この言葉が非常に刺さりました…!

私が日本で就いている職種はやや特殊なため、オーストラリアに行くこと=キャリアの中断になると考えてしまい、それがずっとこの関係性を続けていく上での妨げになっていました。恋人は諸事情で日本に住めないので、私がオーストラリアに行けない=この関係性の終わりということもあり、ますます憂鬱に。

でも、今行かなかったら次行ける機会はあるのか?行きたくはないのか?と考えた時に、「やっぱり一度オーストラリアに移住してみたい」と思い、会社を辞めるタイミングでオーストラリアへ引っ越そうと決めました。

将来の不安はしようとすればいくらでもできてしまうので、まずは今やりたいように行動してみて、合わなかったらその時考えよう…!と思っています。

もちろん自分なりの保険を考えておいたり、貯金をしておいたりと予防線はついつい張ってしまうのですが(笑)、それでも一度きりの人生なので、色々試行錯誤しつつ後悔しないようにしたいと思います!

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いかがでしたか?

日常レベルの対策というよりは少し規模が大きな話になってしまいましたが、少しでも参考になれば嬉しいです…!

国際遠距離恋愛は大変ですが、その分相手と幸せな時間を過ごす時の嬉しさや、相手と分かり合えた時の喜びも大きいですよね。

1回1回のデートがドラマチックで思い出深いものになることも間違いなしですしね◎

また、「喧嘩するほど仲がいい」と言われるように、ストレスになりすぎなければ喧嘩もお互いのことを知る重要なステップだと思います!

いつもは抑えていた本音などをお互いに話すことができるのもいいですよね。

ストレスを溜めすぎずに、楽しい関係性を築いていきたいな〜と思う今日この頃です。

あや
あや

やっと1年なのでまだまだ遠距離恋愛の初心者ですが、これからも二人で頑張っていきたいと思います!

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